フォースのお嬢様は勿論、法撃武器を使う方なら誰でもお使いいただけるのがテクニックですわ。 ふたいたいのエネミーには弱点属性が決められていて、対応する属性のテクニックで攻撃するとダメージが1.2倍になりますわ!この差は大変デカ枕ですので、是非とも属性は意識して下さいまし!今のところはエアリオなら炎と氷、リテムなら雷と風というように多くても2…か3属性くらいまでしか同時には使いませんから、武器パレットをぐるぐるしたりサブパレットがめちゃくちゃになったりはしないはずですわ。
1000年前はテクニックと言ったらチャージ(長押し)が基本でしたが、こちらではチャージの有無によって挙動が変わったり、状況によりノンチャージの方が強かったりして、必ずしもチャージテクが正義というわけではありませんわ。この傾向をより顕著にしているのが「属性スキル」の存在です。立ち回りはやや忙しくなりますが、火力の向上に直結♂しておりますので、スキルポイントが溜まり次第速やかに習得されることをオススメしますわ。
チャージしていないテクニックを規定の回数当てることでエネミーや自分の周囲にマーカーが現れ、その後チャージしたテクニックを当てると威力が上がる…というのが基本的な仕組みですわ。 炎以外の全ての属性に対応するスキルが用意されています。 フォースのクラススキル「エレメンタルバレット(エクステンド)」によって、ガード成功後などのテクニックに発生する追撃にも回数のカウントを進める効果がありますので、そのことを踏まえて使いこなせるように日々の鍛錬を欠かさないでくださいましね。
特筆すべき点として、これらのスキルはテクターやバウンサーでも取れるということが挙げられますわ!テクターはあまりSPに余裕がありませんし、ジェットブーツとの相性補完もありますから、これらのスキルを取ったバウンサーをサブクラスにして、フォースでは別のスキルにSPを割くのがオススメですわ。 とはいえ、他のクラスや武器種を嗜まれる方はフォースにこれらのスキルを取らせたい場合もあるでしょうし、よく考えてスキル振りを変えたりスキルツリーを増やしたりと、自分に合った選択をしてくださいませ。
ジェットブーツをお使いの方はバウンサーのクラススキル「ジェットブーツエレメントセット」によってPAでもこちらのカウントが進みます。少し勝手が変わるものもありますが、とりあえずマーカーが出たら一旦PAをおやめになってチャージテクを撃っておけば火力が上がるかと思いますわ。
属性スキルの話も出たので、通常テクニックの話に移る前に先にこちらを話しておきますわ。
1000年の時を経て失われたかと思われていた複合が22年4月より再登場ですわ!あぁ^~生き返るわぁ^~ 二つの属性を併せた強力なテクニックで、簡単に言うとテク職限定で用意された第二のフォトンブラストみたいな感じ(適当)ですわ。使わない手は無いですわよ。
クラススキル扱いなのでクラスカウンターでの習得をお忘れなきよう!その割にスキルポイントは必要ありませんわ。何で?(純粋な疑問) 複合テクはフォースとテクター限定ですわ!通常のテクニック、あるいはタリスで変質させたテクやウォンドの法撃爆発をエネミーに当てるとゲージが溜まってますわねオイ。 満タンになってからドバーッ!と出すとお太いダメージと共に先述した属性スキルのカウントが即満タンになっちゃ…ったぁ! ただし使った複合テクが司る属性のものに限りますわ。氷と光を司るバーランツィオンなら当たった相手にバータブロット(二段階)を付与しつつグランツグリッターを展開、という具合になりますわね。
3種の複合テクのそれぞれで別々に60秒のリキャストがあること、弱点属性を突いても追加の倍率が掛からないこと、2回までストックできること辺りが注意点ですわ。 ダメージが出始めると無敵になりますが、発動から見せ場に入るまでの間はTDNスーパーアーマー、発動直後はSAすら付いてないこともあるので、発動タイミングや残HPにも一応気を配った方がいいかもしれませんわ。 フォースのお嬢様ならフォトンフレアによる威力上昇の恩恵を受けられるので、緊急ボスがBREAKした時に一気に2種類使ったりするのもアリ!かもしれませんわね。
「バータブロット」を取得していれば ノンチャージ4,7ヒットで氷の紋章が1,2段階目となりますわ。
こちら、チャージで性能が一転攻勢いたしますわ。
使うなら「ザンゲイル」を必ず取ってくださいまし!
今のところ使い所様!?がほとんどありません。現状だと弱点になるのはダーク♂ファルスだけですわね…。 三番目のリージョンのドールズの弱点なのではなくて?(適当)
風テクニックと同じく「メギドスフィア」の暗黒珠ストックが重要になりますわ。
結局何使えばよいのかわからないという新米お嬢様のために代表的な使用例を紹介いたしますわ! 状況によって最善手は変わってきますので、そこはご自分で試行錯誤してくださいまし。
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